生徒からこんな風に呼びかけられると、本当どきっとします。なんかやばかったことでもあったんじゃないかとか、テストでとんでもないポカをしてしまったんじゃないかとか、実にドキドキするものです。
「先生・・・」
「おう、どうした・・・?」
「数学、結構できました・・・」
「できたんかい!!!笑 どきっとする言い方やめい!笑」
中2は公立組を中心に今回の学年末は本当に学校ワークの周回速度が速くて、テスト5日前には全員終了していたようで、かなり余裕を持って自分の不安なところへの学習に時間が回せたようで、それに伴って結果も上々と言えるものも出てきているようです。まだまだテストは残っているのでなんとも言えませんが、まあ結果を自分で出そうと思って手当たり次第、時間の限り取り組みまくるというのはこの時期は大切です。自分でたくさんやって理解できたものが増えてくるからこそ、自分の対策の穴も見えるというもの。自分で見えない穴を、自分でふさぐことはできませんから、こういった学習は今後につなげていけると思います。
0コメント