時制の総まとめ。

中2は、現在、過去、未来および
現在進行形、過去進行形の
入り混じったまとめの単元に
突入してゆきました。

日本語の助詞や助動詞に反応し、
また、英文の語尾にある時制に反応して
形を決めてゆくのですが、
三単現のsも含め、選択肢が多くて
ミスが起こりやすいところです。

そもそもbe動詞と一般動詞の
区別が成立していなければ
破綻しやすいです。

そういう意味では、中1の
英語は根本的な基礎となります。

まだ迷う時間が長く、
知識が身体化まではしていません。
もっと短い時間で的確に
問題を解けるように
なる必要があります。

学年で比較的上位にいても
全く油断はできませんし、
そもそも大学受験は全国規模での
競争となります。

自分を鍛えて向上してゆく
面白さみたいなものに気づく、
自分の小さな変化を楽しめる、
そんな学び方が、
トレーニングの仕方が、
できると素晴らしいです。

行って来いの、やらせられの、
受け身な学びなどしている
場合ではありません。

自分を高められるのは
自分の時間の使い方と、
確かな自分の足での前進しか
ないわけであります。

素質はありますが、
まだまだぬるく、
本気を出せていません。
だから勉強が真の意味で
面白いと自覚的に
なりきれないのです。

しつこく演習は継続してゆきます。
なぜこうもしつこくさせるのか、
その意味を是非理解して
学び進めて欲しいと思います。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ