中1は、結構学校がバラバラなので、
どちらかというと文法学習よりに
日々の授業を組んでいます。
準備講座で複数形まで
触れていますので、
そのお陰で色んな進め方の
可能性が出てきています。
本日は、比較的中1では
難易度が高めな人称代名詞の
格について先に触れました。
本日は所有格と所有代名詞について。
さらにwhoやwhoseの疑問文も
同時進行で学んでゆきました。
ここは最初はつまずきやすいので、
資料もしっかり作り込みまして、
トレーニング問題集も
授業時に解いてゆきました。
学校の試験対策が忙しくなる前に
触れられてよかったと思っています。
GWを通してここをしっかり
復習してもらい、5月からは
学校の教科書内容の問題を
解いてゆく流れになります。
同時に単語テストも並行してゆきます。
この学年は、国語が強い学年でした。
それもあってか、英文法の理解も
相対的に早い傾向があり、
細かな助詞に気配りして
解けている様子が伺えます。
GW明けからは一般動詞を学び、
複数形を学ぶ流れにも入ります。
私もようやく新教科書に順応してきて、
カリキュラムの組み立てもある程度
定まってきました。
5月からはますます英語には
気合いを入れてゆきます。
膨大に演習をし、
トライアンドエラーを繰り返し、
軌道修正しながら英文法の学びを
確立させてゆきましょう。
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