中1の課題テスト。

弘学館の子は、早速課題テストが
あったようで、質問にきてくれました。

正負の数の応用であり、
私も恥ずかしながら初見タイプで
少してこずりましたが、
質問対応にあたりました。

何に手こずったかというと、
様々なパターンを想定して、
場合分けしてみて当てはまるパターンを
考えなければならない点です。

中学数学は割とパターン化して
解ける問題が多いのですが、
何パターンか想定しなければ
ならない問題を何個か組んでおり、
思考力を試してくる感じが
面白いなと思います。

平均より高い点数と低い点数の
余剰と不足を過不足0で
調整すれば終わりだったのですが、
すぐには完了しないところに
時間がややかかってしまいました。

中1は、方程式の文章題に
突入すると共に、
英語はこれまで積み重ねた
英文や英単語の知識をもとに
英文法の問題集に挑んでゆきました。

今年はやはり英語が一番
心配ですので、英語に
力を注ぐという点では
他の学年と同様です。

中学1内容の突破力が
その後を占いというのは、
これまでとは変わらなさそうなので、
この時期にどれだけ鍛えられたかが
とても重要です。

kojinkai

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