本日は歴史の総合テスト2です。
小6は、鎌倉時代から
江戸時代前期までの
テストを実施しました。
範囲はかなり広いので
対策をしっかりしなければ
大変だったと思いますが、
今回も9割台が2名と
高得点帯の子たちは相変わらずでした。
テーマとなるのは年号です。
まだまだ、歴史における年号の
重要性への視点が甘く、
どの子も年号でのミスが
頻発していました。
次回テストでは是非年号にも
注目して、より精度高く
学んでゆけたらいいね、と
お話をしてゆきました。
次回タームからは、江戸後期から
明治時代までを範囲として
学んでゆくことになります。
ここは、個人的にはかなり好きな
範囲なのですが、覚えることも多く、
よほどはまらなければ
苦戦を強いられます。
これまで同様にかなり
時間をかけて学ぶ必要があります。
高校受験などもそうですが、
社会は数学英語などと同様に
時間がかかる教科です。
それに比べたら理科はなんと
易しいことかと思います。
小学生のうちに、できるだけ
しっかりとした地理的思考、
歴史的思考の骨格を
作ってあげたい想いです。
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