中1は、移動の応用問題を最後に
平面図形が終了しました。
しかし、この単元は中学受験で
やってしまっており、特に
教えることはなく…
一番難しいところとして
問題集では設定されていましたが、
一番何も言わずに終わりました。
8月中には空間図形も終わります。
ねじれと球以外は中学受験で
終わっていますので、
このあたりも復習ベースです。
中1は、基礎づくりが肝心なので、
難しいことに取り組むというよりは
基本的なことを何度も繰り返す方法を
とっています。
中2の中頃まではそんな感じですね。
しかし、だんだんと考えたことの
ないような難問を与えてゆき、
刺激的な学びに切り替えます。
考えたことがないことを
考えるためには、基本的なことが
かなり綺麗に決まっている必要があります。
まだこの学年は方程式が弱い。
文字式を完璧に使いこなしてないため、
定型化された問題以外にはまだ
なかなか対応しきれていません。
繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し、
少しずつ振り回し方を変えながら
小テストを与え続けます。
年間およそ100回ほど。
積み上げ、復習し、力にします。
0コメント