中点連結定理・角の二等分線の定理。

中3は、中点連結定理および、角の二等分線の定理を学びました。

以前に書いたか分かりませんが、昨年は11月くらいに扱っていたものを

今の時期に扱えるようになったのは、通塾が比較的早いとか

勉強に興味のある子が入塾してくるとか、

そういった理由が大きいです。

今回で平行線と線分の比に関する内容は終了し、

来週で面積比と体積比が終わり、

メネラウスの定理やチェバの定理、

円の五心などを指導し終わったら、

再来週から円に突入。

これもそんなにかからないと思うので、

夏休みには三平方の定理までを終えて

中3数学は完遂してしまう形になるでしょう。

今後はどのように動いていこうか、

色々な方針が考えられますが、

やはり一つは英語の強化かな？と思います。

なんだかんだ言って、これが高校入学時に

最もメリットが大きいかと思います。

本当は国語とかも本格的にやりたいですし、

有限な指導時間を何に割いていくかというのは

重要なテーマの一つです。