新しいものを学ぶときに、
自分の我流とか、
過去に学んだやり方への
こだわりは邪魔になります。
きちんと新しい法則は理解し、
新しいものを受け入れてこそ、
思考力は磨かれてゆきます。
中2が本日行った
外角の定理なんかは
そのよい例です。
昔の三角形の内角から
一つ一つ求めてゆくのも
悪くはないのですが、
言い換えれば
「何も変化していないならば
何も学んでないなと同じ」です。
私は、できていればいいなんて思考を
子どもたちにもってほしくはなく、
新しい知識を試したり、
新しい考え方を生み出したり、
常に学びの時間は新しいことへの
チャレンジの時間として欲しいのです。
世界を取り込んでゆく力を。
当塾の教育理念です。
まさにそんな子を育てたいのです。
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