円柱の体積と側面積。

たとえば、
底面の半径が5cm、
母線の長さが3cmの
円柱があったとします。

体積は、
5×5×3.14×3
=75×3.14
表面積は、
5×5×3.14×2+3×10×3.14
=50×3.14+30×3.14
=80×3.14
と計算を進めます。

そう、3.14は最後まで
計算せずにとっておくのです。
そのほうが計算ミスのリスクが
減りますし、効率的です。

今日の内容は皆スムーズでした。
週末は円錐の表面積です。
ここは理解がしっかり必要になるので、
気合い入れて授業に臨むとともに、
不安でしたら予習をしてきてみましょう。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ