途中式の重要性。

小6は、文字式の計算の領域を
進めていっています。

教えたばかりの手順を省き、
計算ミスをしている子を見ると、
先細りしていくイメージが
浮かんできてしまいます。

まずは真似してみて、
どこにその意味があるのか、
考え吟味するような
視点が必要になります。


わかったふうな感じで簡単に
間違ってしまうのは、
学びの姿勢としては危険な
状態だと言えます。

機械的に同じ作業をしようと
言っているのではありません。
なぜ、そのように操作するのかを
考えるのが大切、何度も重ねて
説明をしてゆきます。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ