中学1年は英語で現在進行形を。
動作動詞と状態動詞の違いに触れ、
国語の文節の役割の復習も行い、
進行形とは、動作動詞を
状態動詞の形に変化させる
文法なのだと学びました。
従って、本来状態動詞の動詞は
進行形にできないということや、
一つの動詞でも動作動詞と状態動詞の
二つの意味を持つものもあると
学んでゆきました。
今回は、動詞にまつわる総合的な
テストも行いましたが、
平均点は9割を超えており、
よほど模試で反省点があったのかなとも
思いましたし、前回の授業内容も
よく消化できていると思いました。
しかも、20分かかると思っていたテストに
11分しかかかっておらず、
上々の出来です。
しかし、満点が一人も出なかったことは
私にとっての反省点でした。
これまで中学生は9割とか9割5分とかでも
よくできたとよしよししている
側面もありましたが、それでは
最上位に上れないのです。
西高にやんわりと合格するとか
そんな次元はさっさと抜け出し、
圧倒的能力で合格するためには
小さな小さなミスにも
目をつぶらない指摘が、
強い言葉が必要なのだと思います。
全体に、総じていい雰囲気が
生まれてきており、私は
今通う子たちをとても
気に入っています。
みんな西高以上に叩き込もうと、
改めて気合いを入れ直しています。
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