中学1年は、複数形と代名詞の
領域のテストを実施しました。
問題集の基本問題レベルで
構成していましたが、
点数は大きく二分されました。
ここの領域は、3単現のsと同様、
第二の鬼門とか第3の鬼門とか
言われるくらい苦手な子が増える
領域でもあります。
英語の得意不得意が
くっきりと見える内容でもあり、
やはり8割とか9割とか
取ってくる子は、普段のテストでは
もれなく9割台で突破してきます。
逆に、今回点数が取れなかった子は、
少しずつ実力テストで点数が
削られ始めてゆきます。
先取りとか、他で学んできたとか、
そんなのは関係ありません。
いま、ここで、正しく認識が
整ってきているかが重要です。
今回はかなり出来が別れたので、
来週再来週の週末もダイジェスト版で
この領域のテストを実施します。
中途半端に勉強してこないでください。
今まさに、これからの英語の成績を
占うくらいの学習をしているのだという
認識を持ち、シビアな目で
問題集の復習に臨んでください。
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