本日6年生たちは第一次世界大戦を
学び進めました。
この領域は、どこまで、何を
話してゆくかということが難しく、
過去問と照らし合わせながら
これは必要とか、本質的な理解のために
あれが必要とか、資料を作る
作り手としての私の感覚も
大きく反映された授業内容と
なっています。
基本教材として予習シリーズも
渡しているのですが、やはり
授業が完全に思い出せるように、
私の語り口調で書いた資料も
生徒たちに渡しているのです。
第一次大戦時は日本は大いに
利益を得るわけですが、戦後は
極端な不景気を経験します。
その時代の急激な動きを
追体験しながら、悪しき歴史が
繰り返さないように、
学び進めて欲しいと思います。
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