何度も向き合うこと。

4年生のテストは、規則性、
分数と小数、分配算を。

特に苦戦しているのは規則性の
応用問題です。
まとまりごとに考える、というのが
どうにもまだ感覚として
難しいようで、これは
単位量とか割合の感覚にも
直結するため、しっかり教えて
ゆきたい問題でもあります。

それでも、少しずつ小テストには
「ここまではできる」という
成果が見えるようになってきており、
あとは、「ここでいつも手が止まる」
の問題をどれだけ解決できるかに
よるところです。

まあ、来年も再来年も規則性や
等差数列、群数列などは
扱ってゆきますから、どこかの
発達段階でできるようになってゆけば
よいなと思ってはいます。

しかし、向き合って、
今の力をアップデートする
エネルギーについては
したの学年ほど溢れています。

親御さんもご一緒になさるには
一番の学年です。
是非ご一緒に、算数を
再考なさってはいかがでしょうか?(^^)

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ