中1は方程式の前段階の文字式の利用の
領域に入りました。これから週2回、
各授業で2題ずつ解説をしてゆき、
丁寧に立式の基本を作ってゆきます。
一次方程式は、計算が先に来て文章題が
応用として位置付きますが、はっきり言って
この時期に行われる文字式の利用を
すっとばして計算に入ることは考えられず、
むしろ丁寧に文字式を具体的に認識する
トレーニングがこの時期には重要です。
計算など、数回授業すればだれでも
できるようになりますからね。
本日は個数、あまりの処理、
位取り、連続数の4つをテーマに
指導をしました。
子どもたち一人一人に答えてもらいながら、
活気ある時間となりました。
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