6.7ヶ月検診。

早いもので、息子が産まれて
7ヶ月が過ぎました。

離乳食も進み、
今日は、そうめん、小松菜、
鶏胸肉、人参、冬瓜、納豆、梨を
朝から食べました。
出汁は、カツオと昆布を
ブレンドした一番出汁を
毎朝作っています。
大分固形物をもぐもぐして
飲み込めるように
なってきました。


今日は発達検査もあったそうです。

順調に成長していると
先生にも評価してもらったようで、
ホッとしています。


ちなみに夜泣きらしきものが
始まっています。笑

ふぇーん、と夜中に泣くようで、
ゆりかごの歌で強制睡眠を
仕掛ける日々です。
割と緩めの夜泣きのようです。


ずり這いのようなものもスタートし、
部屋と部屋の間を勝手に
移動してることもあるほど
行動範囲が広がりつつあります。
ずり這いのようなもの、というのは、
彼はもう手足で完全に
体を支えており、はいはいのような
動きが始まっており、ずり這いは
ほぼせずにハイハイに移行するだろうと
先生から言われたようです。
あとは手足の連動だけです。
私は彼の前でハイハイしまくってます。
彼はそれを見て爆笑してます。笑
その度に、一体私は何を
しているのだろうか、と
笑ってしまいますが、笑
何となく真似をしようとする
動きが見られます。


お座りが上手くなり、
ボール遊びも楽しみます。
上手くはないのですが笑、
彼が投げたボールを拾っては
彼に渡し、彼はまたボールを
投げて笑っています。
(親の方が、ボールを咥えて
戻ってくる犬のようです笑)


タッチができるようになりました。
「ユウ君、タッチ!」というと、
手をペチペチ叩いてきます。
これはかなりかわいいです。
親の言葉が理解され、
それに的確に反応して
返してくることが増え、
コミュニケーションをしている
感覚がしっかりあります。


最近、これは本当に楽!と思ったのは、
彼、ストロー飲みができるようになり、
紙パックの麦茶とか普通に
そのままストローで飲めるように
なったことです。
お出かけの時、特に今は暑いので
脱水や熱中症が心配になりますが、
普通にストローでごくごく飲むので、
すごい対応が楽です。


座れるようになり、手の動きが
活発になってからというもの、
急速に出来ることが増えてゆき、
人間は二足歩行により、
細かな手指の動きが
活発になることにより、
脳が発達していったという、
生物学上の進化の過程を
見せられているようです。


仕事の時間以外は全て、
彼と一緒にいたく、彼のために
なることをしてあげたいと
いつも思っています。

彼は、私たち夫婦にとっての
宝であり、光です。


子がいる人生、というのは
一年前には想像できませんでしたが、
新しい未来が与えられたように思い、
私たちが見ることができない未来まで
彼は生き、彼が出会う人に
影響を与えてゆくんだな、と
考えながら感慨深い想いに
浸ることが多いです。


そして、親は子のためなら
死んでもいい、という感覚。
例えば、彼が、親が犠牲にならなければ
何らかの理由で死ぬとしたら、
間違いなくわたしは死を
選ぶだろうな、と毎日
車の中で考えながら
出勤をしています。


それくらい、彼は私にとって
かけがえのない存在です。


そして、そのようなことを
考えるたびに、塾に通う子の
多くがそのような感覚の
親御さんに育てられてきたのだろうと
想像し、気が引き締まるおもいです。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ