22時半頃、指導が終わったら中学3年生たちが
立ったまま全員読書をスタートし始めました。
生徒たちのために集めてきた「まんがで読破」シリーズに
目をつけ、微動だにせず読み続けるのです。。。
「これ、すごい面白いですね。」
本読み始めたらもう帰ることも動くことも
忘れてしまうようにハマってしまいまして、
それは私も同様なのですが、すっかり
時間が過ぎているのを忘れてしまいます。
時が止まってしまったかのように、
巨人の中3たちと私が書を読む沈黙の時間。
本当にシュールです。
しかし、ここで色々読んでおくことによって、
日本史や世界史の時代背景がよく捉えられ、
遠くない未来にこの塾で学んだことを
また思い出すのかもしれません。
私はきっかけ。
是非とも、教養をしっかり身につけて
大人になっていってほしいと思います。
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