そもそも高専を受験する分母自体も少なく、
たまに受けたい子がいれば対策をする、
というくらいでゆるく対応していました。
久留米高専制御情報科、合格。
自己採点結果を聞いて合格を
確信して、この子には余裕だったなと
思いましたが、高専は合格してからが
大変ですからね。頑張ってほしいです。
かつて、久留米高専を受けた子は
数人いましたが、全員実は
制御情報科だったんですよね。
人気不人気はあまり考慮したことはなく、
倍率なんかもあんま気にしたことは
ありません。本当、受けたい子は
受けたら?というスタンスですし、
そもそも、高専自体、受かって
どう学ぶかの方がよっぽど大切で、
理系に適性がないと本当きついです。
合格を絶対したいから!と対策するより、
他校の対策をしっかりしながら
淡々といくつか過去問を解き、
自然に受かる子が行くべき
学校なのかな、といつも思ってます。
話は長くなりましたが、
合格おめでとうございます。
通塾は小5半ばからでしたね。
当時はとても大変だったと思いますが、
慎重さ、危機感、しっかり持っていて、
安定的な力をいつも出せる
強さを持っていました。
これから、専門的な知識を
しっかり学びながら、
社会貢献できる技術を身につけつつ、
機会があれば海外の世界も是非
見てきて欲しいなと思います。
英語を使いこなせる技術者、というのは
ある意味時代のスタンダードとなりつつ
ありますからね。
使用する言語が変われば、
自己表出の仕方も変わり、
習慣や性格まで変わります。
時代を自由に泳いでください。
他者からの評価から自由になり、
自分の世界線を大切にできる
人となってください。
今後の活躍をますます
応援しています。
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