今、小4と小5はほとんど同じ内容を
扱っています。
それは、分数を利用して、
数量の関係を読み解く領域です。
今の4年生たちも、
来年の本科に入ると、
本格的に分数の掛け算割り算を
用いた演算に入るわけですが、
やってることはほとんど同じです。
ここの領域は特に、
「量が見えているか?」
ということがシビアに問われます。
かけるや割るが一度でも
逆になるようなら
身についてないと言っていいです。
また、15の3/5をたとえば求める時、
15÷3から入る子もそうです。
分かってないのです。
惜しいとかもありません。
勘違いもありません。
分かってないのです。
来週もしつこく小テストを行います。
割合系は小学算数の要です。
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