小学英語講座も順調に進んでゆき、
授業はUnit4までが終了しました。
かなり早い子はワークの方もかなり堅調で、
Unit4-2までを終えていました。
これは中1の結構賢い子の能力に
匹敵するという風にも確信しました。
受験勉強の傍ら、必ず丁寧に日に10分程度の
英語の書き取りをする、というのが彼ら彼女らへ
私から課している英語の課題なのですが、
とても丁寧に取り組んできてくれています。
”何をどうすれば英語の表現が可能になるのか?”
その理解の分岐点は、Unit3あたりにあったように思いました。
やはり、一般動詞とbe動詞が入り混じってくる辺りであり、
代名詞の数が増え、前置詞もしばしば出始める、
ちょうどそのあたりの時期の英語です。
毎日書いている生徒と、提出ギリギリに慌てて
書いた子の違いは、ノートを見ていたらすぐに分かります。
そして、やはり毎日書いている子は、毎日授業で解説された
英文法に基づき、理解を何度も反芻していますから、
その点で本当に強い。
教科書・授業ノート・書き取りノート・ワークの4つを
完全に紐づけて、授業中の発音練習でまとめるという
流れで授業を構成しています。
普段の書き取りは、授業ノートをしっかり見て、
丁寧に取り組めているでしょうか?
英語は、覚えることもそうですが、根本的には
理解して進めたほうがメリットの大きい教科ですから。
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