無言の遂行。

夏休みの課題リストに、

やっておいたほうがいいページを大量に

羅列して取り組んでもらっていました。

中学2年生の学年です。

強制はしていませんでしたが、とりあえず

実力テストの範囲の該当ページを並べていたので

独自に頑張ってくれていたようでした。


本日確認を行ったところ、

「そこはもう全部やり終わっています。」

と淡々と説明がありました。


いつの間にやったのか分かりませんでしたが、

休みの期間にしっかり努力していたということを

確認できました。


私の確認の範囲を超えて、いつの間にか

いろんなことが終わっている状態が恒常的になれば、

私も安心して「この子たちは頑張っていますよ。」と

親御さんたちにご報告もできるものです。


本日また、新しい目標も与えてゆきました。

学習はまた次のステップへと繋がっていきます。

その繋がっている感じを常に自分のものにしていけているならば、

いい感じに実力が向上していくことでしょう。

kojinkai

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