小学4年生は、基本の割り算を学校で
習得したので、それが定着しているかの
確認の演習を行いました。
もう速い速い・・・
最速の子は予習シリーズ、ウィンパス合わせて
30分で12ページものページを完遂。
普段の計算もかなりやっているので、
もう割り算も3桁や4桁のものまで
暗算が可能になっているようでした。
大体の子は4ページから7ページ程度を終了。
まあこれくらいが普通だと思っています。
徐々に時間をとって空いたところは演習するので、
空いているところがあってもご心配には及びません。
自分のペースでちゃんと分かっていくことが
この時期には大切かと思っております。
そのあとは、15分程度パズル教材を実施しました。
図形を正方形や長方形で切り分けていくトレーニングで、
広さを”たてと横の積において”瞬時に捉えていく
練習の一環で、子どもたちは縦長横長と、
自在に同じ広さの図形を形を変えながら
組み替えられるようになっていました。
先日まで図形シリーズを行っていましたので、
多方面から演習を行うことにより、頭はしっかりと
出来上がってきている感じがします。
まだ図形のパズルプリントは全部終わっていない
子もおりましたので、それはご自宅でご興味あれば
是非取り組まれてみてください。
親御さんにとっても面白い問題だと思います^^
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