凹んでるとこ外に出して、
くぼんでるとこがあれば
足しといて。
みたいな、3行程度の説明で
全ておさまれば、小学生の指導は
難しくはありません。
図形領域は、苦戦する子は本当
大変であり、特に4年生は
能力によって差がガツンと
出やすいところですが、
全体指導の後、個別に
一つ一つ教えてゆき、
「くれぐれも、早く
復習してね。必ず。」
と、口酸っぱく言いました。
楽しくないわけではなく、
分かって正解できたら楽しい。
それは全ての生徒に共通します。
今回の領域は、周りの長さの
考え方の最も根本的で、応用的な
内容までを扱いました。
来年度も扱いますが、
できる限り、今タームで
完成に近づけたいです。
改めて、総合回で同じところを
扱って基礎固めをします。
分かるという躍動感、楽しさを
いつも自分のものにできるように
してゆきましょう。
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