私立中生は幾何の領域に入ったようですが、
この子たちが序盤でつまずくことは絶対に
考えられないので、やはり一次関数の利用の
問題を攻め立てております。
本日は関数とグラフの応用問題に
チャレンジをしていきました。
直線を求めたり、交点を求めたり、
座標の関係から長さを求めたりといった
基本動作が自由にできることと共に、
座標を文字でおいて解いていくような
入試に直結してくる技術までを本日は
学習してゆきました。
最初はやや苦戦していたようなので、
私から例題解説を行ったりしていましたが、
「なんだ、これいつもと同じか・・」と
分かってしまってからは、自分で使いこなして
問題を解けるようになってきました。
あと数回はこのタイプの問題は解いておきたい
研究の問題となっています。
応用問題は、基本的知識を再構成していくために
必要な演習となります。これまでの学習が
しっかりと身についているのが分かりますので、
しばらく応用問題を楽しんでみましょう。
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