中学1年生の英語のテストでのことです。
本当に学習を積み上げに積み上げ、
学習してきた生徒さんのボキャブラリーに
やや変化の兆しが見えておりました。
割と早くその兆しが現れたように
私には見てとれました。
気づけば英文・英単語を書いている、
単語カードは一体もう何枚用意し、
何時間かかって取り組み続けたことでしょう。
以前致遠館の生徒を指導してきたときに
学校の課題を見ていて感じたことですが、
明らかに数の暴力とも言えるほど単語と
英文を書きまくっているのを見てきました。
学問に王道なしといったところでしょうか、
半年もすればあっという間にボキャブラリーが
整っていきました。
英語は、多少苦労してでもボキャブラリーがないと
writingに抵抗が生じてきますし、
readingにおいても読みづらさが生じます。
単語を覚えるのがやや苦手であれば
それなりの対処があり、やはり続けることが
重要なんだということについて、
その子の学習を見ながら思ったところです。
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