広さの考え方。

今日は4年生たちと広さについての

考え方について学習を行いました。

天才脳ドリルの図形編なんかに

載っていたなぁと思い出しながら、

予習シリーズの小3向けの問題に似たようなのが

ありましたので、ちょっと特別講座で

本日は実施してゆきました。

四角形や三角形の広さの考え方について基本事項を

押さえたのちに、こちらの問題にチャレンジ。

上の問題は、上手に三角3つと四角1つに

分けられていましたが、下の問題はなかなか

うまい感じに直角三角形と長方形の組み合わせに

分けることが出来ずに苦戦をしました。

しかし、全員クリアー。

「すごく納得ができました。」

という一言も生徒から出ていました。

そのあとは2枚目のプリントへ移り、

1枚分、2枚分、4枚分、5枚分、

8枚分、9枚分、10枚分の広さの

”正方形”を作図するチャレンジ問題に

入ってゆきました。

5枚分と10枚分の広さの正方形には

やや苦戦をしていたようでしたが、

来週も似たような問題を扱うので、

まだ2名は解き終わっていませんでしたが、

お家でお父さんやお母さんと一緒に

考えてきても良いですよ〜ということで、

今日は時間になりました。

普段の問題では簡単に捌けすぎていて、

さっさと終わってしまう生徒さんも、

初めての問題にすごく興味津々で

のめり込んでくれていました。

物事は、柔らかく、しかし基本に忠実に

考えたいものです。

来週はいよいよ本格的な広さの領域の

学習に入ってゆきましょう。