今日は、歴史授業は完全にストップをし、
開始10分でアプリにて簡単な流れの復習をし、
その後はウィンパスを使用しての演習に
移ってゆきました。
最近の内容が果たして身についていたのか
心配であったのと、附属の実力テストに
備えていくためです。
思った以上に知識は身についており、
2単元くらいを一気にやりましたが、
4ページを15分くらいかけてほとんど
全問正解にしてしまった生徒さんも。
「もうこれ答えも覚えてしまいました・・・。」
そう、それくらいに、普段の授業の難易度は高く、
相対的に標準問題集が容易かったのです・・・^^;
歴史にやや不安な印象を持っていた子も、
「なんかすごい簡単。2周もすれば完璧に
全部覚えてしまいますし、意外に小学生の歴史って
内容浅いんですね・・・。いつもみたいな説明問題も
ほとんどありませんし・・・。」
と、どんどん問題を解いてしまいます。
たまには、こうやって簡単な問題に戻って見るのも、
自尊心を回復して「次行こう!!」って気持ちを
再燃させていくにはちょうど良いようです。
また、学校の進度もそんなに早くはないので、
アプリをやったり動画を見たり写真を調べたりしながら
事前知識を作ってから授業しても良いのかな?などと考えています。
本当は、歴史漫画、特に最近オススメの『中国の歴史』を
小学生たちには読んで欲しいのですけどね。
それとなく毎回言うのですが、この価値に気づくのは
もう少し先の話になってきそうですね。
0コメント