お母さんと一緒に。

地理のテストからスタートをしました

小学5年生たちの学習。


「お母さんに問題を作ってもらったんです!」

と、大喜びでお話ししてくれる生徒さん。


私は、

「それはきっと、お母さんの方が

賢くなっちゃったんじゃないでしょうか?笑」

と、生徒さんと笑ってしまいました。^^


一緒に学ばれるってとても良いことですよね。

小学生の間までです、素直に一緒に学んでくれるのは。


今日は一問ミスでした。


”四国山地と中国山地はどちらが険しいですか?”

2択問題でしたが、これもまた授業で作図を2回もして

やっていたところでしたから、要点として

抑えておいてほしいポイントでした。

テスト後にすぐにテキストとノートの確認に

入った動きはさすがでしたね。

その繰り返しが、とても大切なんですよ。

さて、今日までの学習で北海道地方から

九州地方までの学習をやり終えました。

ここから先は、気候や地形の学習に入ります。


すでに北海道から九州まで学んできて、

大雑把に各地域の気候の特色の概要を

押さえ終わったところですが、

雨温図の情報の読み取り方までを含めて

基本事項を押さえていく段階に入ります。


小学地理を序盤の基本から確実に押さえる場合、

予習シリーズ4年下からのスタートはほぼ鉄板に近く、

私の思い描く地理的な思考を実現するために

ほとんど完璧な手順を示してくれています。

相性の合うテキストです。


また、生徒さんたち自身もとても綺麗に

知識習得が行われ続けており、

授業中の発言や調べ学習についても

常時活性化した状態で進められています。


地理って本当に楽しい!!!

今年も、元気にそんな声を聞かせていただいています。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ