小学6年生が30分前に塾に到着し、
課題となっていたところで分からなかった
ところを質問しに来てくれました。
「指導の時間ではできてたんですが、
一人でやってみたらしっくりこない問題があった。」
ということなのでした。
しっかり質問をしてくれ、
今日は濃度の小テストはしっかりと
◯をもらっていました。
もう少し解説を見て考えられるようになると、
質問回数も減らしていけると思いますが、
今はどんな手段を使ってでもすぐに分からないことを
分かるようにして、積み上げていくのが大切でしょう。
また、他の生徒さんは、この前紹介した
歴史アプリにハマっておりまして、
数人で集まって楽しんでいました。
高校入試って書いてありますが、
中学受験でも十分対応可能でした。
中学の歴史の教科書に沿って編集された問題で、
教科書太字の重要事項を押さえていくのにうってつけです。
「これ、なんかずっとやってたら覚えちゃう!」
「先生!また満点になりましたよ!」
など、生徒さんから報告が来ます。
学校はまだ飛鳥や奈良あたりなのですが、
鎌倉時代まで満点になってしまい、
次は室町時代をやる!!っていう子も。
そもそも歴史漫画を読んできた子もいるので、
大体の雑学でも通用する部分があるようで、
そういった点でも楽しいようでした。
という感じで、授業前の時間もみんな
楽しそうに過ごす、小学生の時間のワンシーンなのでした。
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