来週と再来週は、6年生の授業は一旦
社会の授業がストップします。
そして、ウィンパス(公立)とコア(附属)の
理科と社会の反復演習の機会を設けます。
昨日・今日の授業冒頭で行った復習事項の確認の
時間において、子どもたちは難しいなりにも
基本となる歴史の流れを押さえられており、
どんどんと発言をしてくれました。
ここまで発言できるのであれば、中世までの
領域はほとんど流れの理解は済んでいると見えます。
そして、来週再来週の時間をとって、
一気にそれを詰めにかかってゆきます。
そして、附属生は実力テスト前に、同範囲の
総合テストを塾で受けてもらおうと思います。
すでに現時点でもほぼ全員が標準模試で
9割を突破できる実力帯にありますが、
それを満点突破できる次元にまで育てるとともに、
余裕ができる時間で現段階までで習った
学校内容の理科についても演習を行って
基礎的な力を身につけていってもらおうと思います。
今日、6年生の一部は塾のiPadに入っている
歴史の問題のアプリにチャレンジしていましたが、
スルスルと満点を取っている姿が見られました。
実はこれ、中学生レベルのアプリであって、
小学校の教科書に載っていない問題も掲載されていました。
「これ、全部受験用の教材に載ってるじゃん。
なんか楽しいー♪」
と意気揚々と問題を次々解いていました。
来週の授業冒頭は、このアプリに全員
チャレンジしてもらってもいいかもしれないなぁなどと
考えながら、次週の計画を練っています。
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