6年生の歴史の授業自体も、
簡略化を図って引き算。
テキストにかぶせて追加情報を
プリントに記載していくスタイルでしたが、
逆に「テキストの要点をピックアップし
流れをより見やすくできるように」という
意識での資料作成に観点を移しました。
おかげで、歴史の授業時間を20分も
タイトにすることに成功し、
授業後の40分〜50分で理科や算数に
手をつけたり、歴史の問題演習に
時間を費やせるようになりました。
ちなみに、来週から2週間授業は進みません。
授業冒頭は過去の内容からいくつか論点を引き出して
あらためてみんなで質疑をしながら進めていくこととし、
残りの時間は附属も実力テストがありますから、
しっかり問題演習と、不明点の解説に時間を
使っていけるようにしてゆきます。
来週は、ウィンパスやコアを持参してください。
今日は鎌倉時代の学習でしたが、
その前に平安時代の要点の確認を実施してゆきました。
しかし、本当によく覚えていますね・・・
自宅での取り組みが背後にしっかりと見えます。
これから2週間、しっかりそれらについても
あらためて身についていない知識の確認や因果関係の確認を
していきながら、綺麗に知識習得をしてゆきましょう。
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