導入とアイスブレイク。

新4年講座が始動しました。
本日は授業の流れの説明と、
アイスブレイクを。

アイスブレイクというのは、
教育ではよくやる手法で、
簡単に言えば、ゲームなどを
通してコミュニケーションの
きっかけを作ってゆくことです。
かっこよく言ってますが、
結局大富豪を教えただけですが。笑

ただ、これをやるかやらないかでは
結構生徒間のコミュニケーションや
生徒と私のコミュニケーションの
あり方が変わるので、
小学生相手には必ずやります。

心がほぐれてくると、
生徒の本質がより見えるように
なってきます。

結構喋るタイプなんだな、とか、
意外とやり始めたら集中力あるんだな、
とか、できないことを隠そうとする
タイプなんだな、とか。

心をほぐして見てから見えたものが
実際には本当の子どもの姿で、
そこから指導のやり方を
考えてゆきます。

昔は無条件にお兄ちゃん先生という
感じですぐ馴染めましたが、
年齢を重ねると、色々わざを
使わなければならず苦労しますが、
兎にも角にも、信頼関係の構築、
目標意識の共有というのは
とても重要な要素です。

特に昨今は夏合宿もできなかったので。

2時間という初めての
長丁場でしたが、書いたり
覚えたり、考えたりと、
手を色々変えて、
生徒たちはよく
集中できていたと思います。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ