定期テストに向けて、
公立と附属は世界地理のまとめです。
試験範囲になっている州について、
特に地形、気候要因が、
産業に与える影響、を中心に、
論理的に地理を教えています。
成穎は、試験中なので、
英語英語の1日でしたね。
地理は、発想法が正しい子は自然と
覚えるプロセスすら楽しめます。
地理の教科書や問題集に書かれていることは
世界地理の事象のうち数パーセントを
かいつまんだものに過ぎませんが、
そこに書かれているということは、
その土地にとっては重要な意味を持ち、
あるいは国家の産業のために、
あるいは、国家間関係を考える上で、
重要なものであるということです。
なぜ重要なのか？
なぜ紹介されているのか？
君たちは、問われることに、
書かれていることに意味づけを
できているでしょうか？
決して何も考えずに
漠然と覚えることはしないでほしいです。
意味があるから学ぶのです。
表層的な知識を増やしたところで、
個々人の成長には繋がらず、
考え方が豊かにはならないのです。
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