漢字の音訓識別が入る回の模試が
弱いというのは従来からのあるある。
これは大体どの学年もそうでした。
今年の4年生は音訓識別には
結果時間をかけました。
かけた時間の対価があるか
検証したかったからです。
基本は、
小さな「ゃ、ゅ、ょ」。
「うんちくきつい」の音。
あとは、二種以上読み方が
ある漢字の読みの比較。
例外事項の整理。
やはりどれだけやっても
どの原則も100%の識別を
可能にはしないので、
音感というのはいつも
大切になります。
そこが難しいんです。
今年はしかし、音訓識別で
満点が出ました。
久々だったというか、
初だったのではないかな?と。
しつこく練習するのは
とても大切なことだと実感しました。
どれだけやってもやりきったという
ところまではいきませんが、
ギリギリの判断を磨く
よいトレーニングになりました。
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