私立中2年生は英語の学習が不定詞に
入りました。この領域は今の高1の世代も
今の中3の世代もかなり苦労しましたので、
ちょっと個人的には気合いが入った単元でした。
しかし・・・
すでに和訳も完璧で、問題集を演習させても
するっとできてしまっていました・・・^^;
確かにこの子たちは前回の模試も95%水準の
得点を二人とも獲得しており、文法面での理解も
ボキャブラリーも結構整っていますが、
その蓄えによってここもすんなりいってしまうのか・・と
びっくりもしたものです。
ちなみにまだ学校はこの単元には入っていません。
やることがなくなったので予習しているのですが、
順調そのものです。
数学の方も、連立方程式の個数・代金・整数問題の
文章題の利用の応用問題まで終了してしまい、
次が速さと割合の問題、そして、ワークの
応用問題のさらに発展系のものを解いてゆきます。
今年の指導は例年で最も手堅く、早く進めてしまいたい気持ちを
最大限に抑えて、基本事項の習得に勤しみました。
そして、最も多くの計算、基本問題をこなしました。
本人たちも英数については自身たっぷりです。
次回の定期テストは、大部分を理科と社会に費やし、
国文法などの指導も丁寧に実施することによって、
5教科そろって完璧な準備が整ったテスト期間を
迎えられそうです。
次の定期テストが楽しみです。
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