中1数学と英語。

数学は、文字式の表す量の単元のまとめでした。

まだ学校もそんなに授業が進んでいないようですが、

とにかく先に進めないとやることがないと言うことで、

あまり本意ではないのですが、次回は文字式の計算に入り、

その翌週は関係を表す式の領域に入るでしょう。

宿題以上のことをどんどんと進めてきますので、

こちらの方が焦ってしまいます。

(問題集の問題量は相当なものなのですが・・^^;)



英語は、Unit5のpart3に入りました。

「先に進みすぎだから、前のUnitの復習も

しっかりやっておきなさいね。」

と前回言ったところ、すでにUnit1が終わりそうで、

次はUnit2へ、またその次はUnit3へと進むのでしょう。

早い子はあまりにも早いので、授業が追いつかず、

先に予習を進めてしまっている子には、

和訳プリントを渡していくことにしました。

「これ!すごいですね・・ありがとうございます!」

今日の空き時間で必死に作りました。

ぜひ役立ててください・・・


英語については全く問題集演習を入れていません。

入門講座期から、とにかく書いて覚えるようなことは

ほとんどさせてこなかった学年でした。その代わり

本当にいっぱいの英語を書き、いっぱいの発音をし、

触れてきた量に関してはかなりのものです。

一人はついに3冊目に突入したようです。


書いて覚える作業は、触れまくって知っている状態から

スタートするので時短できるものです。

これから単語を覚えていくという面で少し

本人たちには苦労してもらうつもりですが、

それでも何度も見て、何度も聞いて、何度も発音した

単語群です。音とスペルのイメージを一致させることで、

覚えるペースは飛躍的に向上するでしょう。



英数についてはかなり順調であって、

問題演習量も必要十分です。

あとは、理科と社会ですね。私立生たちが

戻ってきましたら、その後から国名や首都、

世界の地形を覚えていく目標を掲げて

時間のかかる地理の学習に目線を

向けてもらいます。


理科は学校でしっかり観察や実験を

行ってからでも良いと思いますが、

社会は準備知識がかなり必要な教科であり、

そこが欠落するとうまく知識が入ってきません。

そういう面でまだこの子の知識の基盤は脆いので、

これからの課題の一つになっています。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ