「歴史は、地理の授業と同じで、
因果関係をつなげていくところに
面白さがいっぱいあるよ。
”だからこうなのか!”っていうのを
これからいっぱい発見していこう!」
そう第一声を発して昨日より
小6の歴史の授業がスタートしました。
第1回で縄文時代まで終了しまして、
居住地域の違いや食料の調理法の違い、
移住と居住による生活様式の違いなど、
旧石器時代と縄文時代を比較しながら
授業を進めてまいりました。
まあそれでも大雑把なもので
例外は多くつきものですが、
おおよその流れ、因果関係を
掴んで行き、そこに肉をつけていけば
それが歴史の学習らしいといえばらしいです。
次週からは弥生時代と古墳時代を
学習してゆきます。
集落同士が争い、国として統一されていく
変遷過程を追う、序盤ながらダイナミックな
社会の動きを学習していくことになります。
来週も楽しんでゆきましょう!
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