詰めの1週間。

新中2は、私立生も附属生も春講座前半は

よく過去の復習を回れ、分からないところの

解決や理由の確認に努められたと思います。


私立生では主に数式の利用の問題について、

附属生では英語と数学の基本事項について。


最後の1週間に何をしていくかの方針を

生徒たちと共有しました。


「詰めは、いっぱい解くこと以外にない。

ラストは理科と社会だ。

いいか、いっぱい解いて、全部解けるまで、

全部覚えるまで解く。量以外に求めるものはない。

無駄に解く。いつ解いても決まった答えが

頭から出てくるまで完璧に覚えること。

最後の目標は共有された?スピード上げれば

まだ3周か4周はいけるよ。

もう十分に理解するまで説明もしたし、

しっくりきたと思う。こんなペラッペラの

問題集くらい完璧にやり通してみよう。」


特に私立生は、理社の詰めが甘く、

知識のアウトプットがうまくいっていません。

春講座最終戦です。しっかりと覚えて、

頭の中に種を植え付けていきましょう。

kojinkai

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