「頂点の重なるところを考えるのが
なんかいつも大変なんですけど・・。」
小5の生徒からそんな相談を受けました。
展開図の重なる辺や点を理解するための
簡単な方法は、立体の状態でその点と
反対側にある点が、展開図上でどこになるかを
理解することです。
こんな感じです。
詳しいことは、こちらのブログで
ご紹介なさっています↓
中学受験用の教材にも載っているくらい
有名な方法で、毎年4年生〜新小5の子たちに
指導を行っているものになります。
今日は、このコツを伝授してみたのですが、
「何これ、すごい楽しい!!!
もっと解きたいです!!!」
と小5の子たちがハマってしまいまして。
何につけ、分かるっていうのは
楽しいものですね。
今日は、規則性の問題を□と△の式で
表現していくための方法も綺麗に習得でき、
楽しくも充実した時間を過ごすことができました。
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