中学2年生は、相変わらず英語ラッシュから。
今日は前回曖昧だった名詞・冠詞の領域を
別の教材で改めて演習をしました。
穴埋めも、並び替えも、英作文も、
ペースがほとんど変わらない状態で解け、
前回の反省点、新規に習得すべき事柄も
しっかり習得されており、前回よりも
スムーズに出来ていました。
70分学び終えたら休み時間。
将棋をひと指しして、数学です。
普段は国語などが多いのですが、
本人たちが久々に数学でハマっている
問題がありまして。
それが、こちらのようなタイプの問題です。
「Sからスタートし、Gを通過して1周以上回って
Gに戻るゲームで、サイコロを投げて出た目の数だけ
矢印の方向へ進み、Gの位置にピタリと止まった時点で
「上がり」とし、ゲームは終了になります。
それ以外では、Gを通過して回り続け、
Gで止まるまでゲームを続けます。」
(1)サイコロを2回投げて「上がり」になる確率を求めよ。
(2)サイコロを3回投げて「上がり」になる確率を求めよ。
といったものです。
まあ、条件付きの確率の応用問題ですね。
龍谷高校前期なんかの確率問題対策には
ピッタリでしょうか。
ただ、サイコロを3回投げるということで、
思考力が弱いと難しいところがあります。
(1)の答えは2/9で、(2)の答えは11/54です。
おヒマな親御さんがいらっしゃいましたら、
久々に数学をやってみてはいかがでしょうか?(^^)
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