前回の授業で、
「学校の小テストにしろ、
塾の小テストにしろ、満点以外はありえない。
日々の学習の丁寧さがそこに現れ、
そういう積み重ねが君たちの学力の
地盤となっていくものなのです。」
という話をしていました。
そして本日。
英単語テストの満点獲得者1名。
(全然伝わってないじゃないか・・・怒)と
ピキッときまして、また説教してました。
「満点と1問ミスは、全然違う。
前回話しただろう。小テストは満点以外あり得ないと。
君たちはこんな単語15個ですら1週間で
完璧に覚えられないほど能力が低いの?
そうじゃないだろう。君たちはそれを
できるに足る実力を持っているが、しかし、
確かに、”このくらいでいいや”と思って、
完璧にしてこなかったんだろう。そうでなければ
こんなミスがあるはずがない。
なめるな。次は絶対満点を取れ。」
これから中学校へ進学すると、小テストなんかも
行われることがあったりし、その度にしょぼい
対策をして適当な点数取っていたりすれば、
試験対策をいざするときに二度手間なのです。
もう、そういう子に対して、負んぶに抱っこの
指導などしたくはないのです。だから、最初に
しっかりと釘を刺しています。
日々の習慣的な取り組みを”作る”ということ、
入門講座は特にそこへ力点を置いて取り組み、
そして2ヶ月がもうすぐ経ちます。
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