教科書準拠教材。

現在私立中1年生と一緒に取り組んでいるのは、

教科書準拠の数学の『ワーク』、英語は

『教科書マスター』で、標準テキストは『ウィンパス』です。

これは、公立生も同じになりますが。

『ワーク』という教材は、以前から

そんなに気に留めていませんでしたが、よくみると

数学の難易度は標準から見れば比較的高いです。

ウィンパスより難しいというのが実感です。


来年度は、中学部の数学の準拠教材は全て

『ワーク』に揃え、学習を進めていこうという

方針に決定をしています。


私立生はカリキュラムが速いので、

とにかく学校で習ったことをすぐに消化すべく

どんどん解いていくのが学習スタイルで、

基本問題と練習問題の1とか2くらいまでは全て

課題に出しても大丈夫なので、その辺りが

課題になったりすることが多いです。


応用問題は一緒にやっていき、必要なことは

板書しながら授業を行っているということです。


私立中1年生は2名いますが、二人ともまだ

計算系のものが不器用なため、いろんな点で

答えが合わないということです。

それでも毎週毎週しっかり変化が見られ、

ここまではわかる、できる、ここからは

なんとなく不安、といったことが見えやすく、

日々コツコツとできることを増やす、という日々を

過ごしています。

kojinkai

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