月曜学習会とは。

改めて、月曜日学習会の
意味について説明をします。

月曜日学習会とは、
まず、休んでいた分の補講。
次に、「すべての課題を自力で
考え抜いたのち、分からなかった
問題へヒントを与えて
解決させてゆくこと」です。

課題をやっておらず、月曜日に来て
課題をしようと考える子には
ほとんど解説もしません。
時間効率が悪いだけでなく、
週末までの間にやり切って
こなかったということですよね。
やる気がないのと同義です。

だから、私はやってきてない子には
ほとんど教えません。
よく教える子は、全てギリギリまで
取り組んだ跡があり、それでもなお
分からなかったものに★マークが
ついており、私と何を考えたいのか、
ここに来ている
目的が明確な子です。

あくまでも、解決する主体は
生徒ですし、来る側も何を
目的として来ているのかを
明確にして来てほしいのです。

贔屓はしません。とはいうものの、
ただ、頑張りたい子、
具体的に努力している子に対する
努力を、私自身が
惜しまないということです。
そういう意味で、認識高く、
努力している子には時間を割くので、
その意味では差が出るでしょう。

月曜日に通うということは、
それだけ責任も伴うということ、
ただより高いものはないということ。
私はそのように考えています。

ただ来ればなんとかしてくれる
時間ではない、ということを
理解して、みんな通っています。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ