附属生のテストの結果が返却され始めて
いるようでした。
今日は中学1年生の英語のテストが返却されたようで、
その結果を見せてくれました。
86点という結果でした。
入塾してきた動機も英語が最たるものでして、
教科の中でも一番苦手意識も強かったものですから、
まあとりあえず私としては一定の結果を
生徒が出してきたということで、さらに上を
目指していくきっかけを掴めてよかったね、と
ただそれだけをしっかり伝えたい想いでした。
テストの結果について本人は
どう考えているのかな?と気になりましたが、
やはり丸がいっぱいついていくほど、バツが
ついた問題に関する「なぜ?」がくっきりとしてきて、
改めて、自分の改善点を発見している様子でした。
そうなんです、点数が上がるほど、自分に
足りないことに気付くという機会に恵まれ、
次への改善点としてどういう方策を練るかという
次元へ到達できるようになります。
根本的にスペルミスが多いので、そこが
今後の改善点となってゆくことでしょう。
そして、その裏では中学3年の附属生が
先日の実力テストの社会で満点をとってきたとの
報告がありました。
秋口くらいに社会科は謎の低迷期を迎えましたが、
それからしっかり近現代の歴史や公民、
地理の復習を地道に重ねてきて、その成果が
出てきているようなのでした。
今日初めて解いた過去問も社会科は49点を
取れており、もう安定期に入った感がありました。
踊りまくっていたので、転ばないように、と
釘をさす1日にはなりましたが笑、
全教科平均で9割を取れるようになってきており、
西高合格も堅いという印象を持ちました。
親御さんを前に、「本番で9割」と
ご面談の際に啖呵を切ってしまいまして、
「言ってしまったよ、どうしよう。笑
まあ、君も頑張ってると思うから、結果でなかったら
俺のせいにしていいから、君は君が必要だと
思うことに集中しながらなんとか頑張りなさい。
自由に学べるこの場所を
親御さんがよかったと思ってもらうも否も、
君の努力と成果次第なんだよ。」と
変なプレッシャーのかけ方をしまして、
そういう感じで大丈夫なのかな?と思っていましたが、
しっかりと自分で計画を立てて取り組めているようです。
附属生の話が割に多いのですが、
附属生比率は最近本当に高くなってきており、
小・中学生問わず、あの特徴的な制服の子が
うろうろしていることが増えましたね・・・
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