小学5年生の毎週の課題の一覧は、
下記のような形で提示します。
学校の宿題と合わせて机に1時間程度ついて
平日取り組んでもらえば終わる量です。
以前までは、”恐怖の赤紙”のように
思われていたプリントですが、いまでは
早く受け取って確認をしたいというプリントに
なっているようです。
ちなみに、「今週は少ない」、と
みんな嬉しそうにしていました。
少なくしたつもりは一切ありません。
さりげなく1冊演習教材が増えてますから。
私自身も、これは多いのか少ないのか
あまりよく分かってはいませんが、
いつ取り組んでいるのか?ということは具に聞き、
ギリギリで取り組んでいる生徒が多ければ
課題を増やすという方針で計画を立ててます。
未だににその事実に気づいていない人が
いるようですが、私ももうこの学年については
長くそのような裏ルールを適用してきましたので、
まあそういうことなのです。
これを、「なぜしなきゃ?」とか言うようなら
通塾は向かないでしょう。
指導者が必要と思えばそれは課されるという
それに尽きることなのです。
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