今日は、お母さんと一緒に体験授業に
来てくれた子がおりました。
うちは3年生までは個別レッスンで
対応をしております。
緊張していたご様子でしたが、
50分あまりの指導を体験頂きました。
本日は、和と差の問題に関して
計算、□の問題、文章題の3つを
指導させて頂きました。
低学年の子が塾に来られると、
ほとんどの場合緊張なさりますが、
私の初通塾も同様の感覚であり、
何か新鮮な気持ちになる時間でした。
体験の授業は、大人には当たり前の問題が
子どもの頭の中でどう処理されているのかを
見させてもらう時間でもあります。
技術以上に認識がテーマとなるのが
低学年の指導でありますから、
初期段階での思考の構造を捉えておくことが
指導方針へと繋がってきます。
ただ問題集をぺぺっと解くだけで終わらない
どう分かっているのか?を捉えながら
指導していくのが低学年指導の醍醐味です。
来週の2回目の体験授業も、楽しみですね。
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