4年生は、5月、ゴールデンウィーク明けに
はじめての総合テストが実施されます。
課題一覧表の下に、
できておくべき内容の
チェック項目を示しています。
生徒は言ってました。
「こんなにたくさん勉強したんだな。
たしかに、色々できるように
なった気がする。」と。
毎週、たった50分ずつの授業ですが、
1ヶ月でこれだけのことを
教えてきています。
こんな1ヶ月が1年間で12回も繰り返し、
子どもたちは毎月この分量の内容を
的確に理解しようとしながら
成長をしてゆきます。
これが、うちの4年生の指導です。
5年からが受験指導の本番ですが、
実際は4年まででかなりな基礎が
組み立てられます。
今通っているご家庭は
教育熱心であると共に、
この時期の教育価値をよく
理解していらっしゃると思います。
受験するにせよ、しないにせよ、
大切な、根本的な原理を学ぶのが
4年生なので、それらは全て
5.6年生、中学生、高校生へと
進んでゆく時の基礎になります。
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