色々つべこべいう前に、
変わるというのが大事です。
無理矢理にでも、違う自分に
一回なるように行動律を
変えることです。
勉強できるようになりたくて
通ってるんだと思いますが、
教えてもらうだけで
頭が良くなるならば、
塾はどこもボロ儲けです。
そうではない、確かに先生の
実力も作用し、相性も作用しますが、
基本的には、自分の実現目標と
それに向けての行動律が
ほとんど全てを左右してます。
今月のお便りには、
「課題外の余計な学習プラスα」の
話を掲載してます。
課題をやる時間に、毎日
余計な時間をくっつけて、
勉強するようにするのです。
それを毎日続ける。
そうするだけで、
学習上手になります。
何をどうしたらいいかを
考えられるようになります。
余計な時間机に向かうのは、
せっかく課題が終わったのに、と
マイナスな時間にとらえられがちですが、
余計な15分、20分こそが、
その子の努力の型を育てます。
なぜなら、その時間は基本的に
「できること」か「できないこと」に
振り向けられるわけであり、
どちらにしてもプラスに
働くんです。
欲が出て来れば、分からないことに
十分に時間を割けるように
なってきますし、とりあえず
得意なことを伸ばしたいってのも
立派な学習動機です。
プラス15分から30分、
毎日追加で粘ってみてください。
それだけでも、普段の学習、
学校の授業への考え方は
変わってくるものですから。
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