高校入門は、因数分解の最難関へ。
この辺になると、西高生でも上位層しか
まともに解けないレベルの
難問が立ち並び、生徒たちも
悪戦苦闘していました。
まだ入学もしてないので、
学校から課されるレベルも
そんなによく分かってない子たち。
そうだからこそ面白い時間。
そして、堪えて、堪えて、
問題を解いてゆくうちに、
はっと気づきがあり、
自分の思考の次元が一段上がり、
心の内から楽しい!という
気持ちが湧き出てくる
瞬間があります。
高校生の学びであっても、
そんな純粋な、解決の喜びを
大切にした、童心を忘れない
学びであってほしいと思います。
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