過去問を解いている時の中学生の生き生きとした感じ、
検討会を実施している時の鋭い意見。
1年目を解いた時は手に負えないかに見えた問題たちも、
徐々に2年目、3年目と解いていくごとに
レベルに慣れていって、今日はまた過去最高得点へ。
上位のコースへの合格点にも接近しています。
西高志望なら別に難関私立は受けなくてもいいかな?とも
思っていたところでしたが、この過去問は見事に
この子たちの能力を開いていっているようでした。
特に数学科における伸びが顕著に見られ、
絶対解きたいという気持ちが思考力を
持ち上げ続けているのを実感します。
「ここの理解が甘いから点数が取れない!」と
復習を自動的にスタートさせたり、私に相談事を
持ちかけてくれるようになったりですね。
公立受験の子たちのうち、
英語が苦手な子たち2名については長文読解演習を
スタートしましたが、50点中42点と43点。
夏休みくらいには考えられない得点を取れており、
本人たちが一番驚いているようでした・・・^^;笑
長文嫌だとか苦手だとか、単語が分からないとか
本当にいろんなことを言っていましたが、
継続的に英語学習に取り組み続けてもらって、
しっかりボキャブラリーも増えてきているようでした。
これも努力の証です。
まだまだ残された期間でも伸びてゆきます。
色々考えず、どんどんのめり込んで好きになっていき、
習得する喜びを絶やさず、学び続けてゆきましょう。
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